私は、日本一の障がい者グループホーム運営会社であるソーシャルインクルー株式会社に創業期から携わり、役員退任時には全国で130事業所までに成長を遂げました。パッケージ型のグループを量産し、多い時には月間8事業所を開所し、全国で月間200名のスタッフを採用し、月間100名の入居者様を受け入れてきました。

ソーシャルインクルーを退任した私が、次に目指しているのが、障がい者の住まいの「多様性」です。パッケージ化された住まいだけでなく、それぞれの地域で、それぞれの特色を持った法人が運営をするグループホームが増えることを応援することが、私の使命だと思っております。そのために、全国のグループホーム運営会社様と交流をし、全国のグループホームの活性化を行っております。

そして、その１つが、【採用支援】です。

ソーシャルインクルーでは、人事部門の責任者をとして、考え得るほぼ全ての採用媒体や手法（ダイレクトリクルーティングやSNS、リファラルなど）にチャレンジし、トライ＆エラーを蓄積してきました。（多い時には、月間2000万円の採用コストを投じて、採用活動を行っておりました）その中で習得した成功の法則で、今、多くのグループホームの採用を支援しております。

「応募だけ増やす上っ面の採用支援はもううんざり」という方、

私自身もうんざりでした。(たくさんそのような話を聞き、幾度もチャレンジしてみました）グループホーム経営において、採用は「スタート地点」です。入社したスタッフが、業務を学び、支援を覚え、運営が安定することが本質的に最も大事だと私は知っております。

私の採用支援のポイント大きく３つあります。

①採用は「入社」にコミット

②（ある程度の数にもコミットしながら、）「質」重視の採用
（ミスマッチが起きて、辞退や早期退職となっては、お金をかける意味がありません！）

③入居者の障害特性に合わせた人材の最適化
（採用コストだけでなく、労務コストもスリム化され、収益も大きく改善する可能性があります）

これらの根本的かつ本質的な課題を解決することで着実に採用成果を上げることに長けております。